書籍の電子化計画実行中。スキャナに続いて裁断機が届いた。
さっそく古い文庫本を切ってみる。よく切れ味が鋭いことを表現するのに「バターを切るように」と言うが、本当にそんな印象。
あえて言葉にすれば、「ふむ、紙とはこのように切れうるモノであったのか!」とでもいうような、何というか物理的身体感覚が上書きされるというのは、とても不思議な気分だ。*1なんか病みつきになりそう。
というわけでサブマシンにScanSnapを繋げてフル稼働させ中。
*1:小さい頃には結構頻繁にあったことなのだろうが、もちろん忘れている。
参考リンク
- 何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか – やねうらお?よっちゃんイカを食べながら年収1億円稼げる(かも知れない)仕事術
- 裁断機×ブックスキャナ新生活 – やねうらお?よっちゃんイカを食べながら年収1億円稼げる(かも知れない)仕事術
おまけ
サンレッド2期やってますね。
コメント
すこぶるいいですよ。
一区切りついたところなので近々報告エントリ上げます。
その後の調子はどうですか?
本が痛がってるからやめてぇ!!とか
言ってみたりして。
殺人鬼かw
タブー(本を大切に)破りの背徳感と破壊衝動。
確かに通じるものがあるかも……!
人を解体するのに慣れてきた殺人鬼みたいなことを…!
とりあえず50冊ばかりやってみた。
ようやく作業手順が確立してきたぞ。