今日やっと観た。IMAX方式がいいと言われているので、109シネマズ川崎で観たいと思っていたら、なかなか席が取れなかったのだ。
3D技術は聞きしに勝るすごさだった。これは確かに革命的だわ。まあこれは実際に見ないことにはなんとも。是非見に行ってほしい。技術だけでも見に行って損はないと言っていいと思う。
そして技術以外にも語りたいことが結構いろいろ出てきた。大きく分けて3つの観点がある。
- “成功した映画『ファイナルファンタジー』”としての『アバター』
- “『エイリアン2』に対するセルフ返歌”としての『アバター』
- “仮想現実の世界に去っていったガイア理論”としての『アバター』
順次書いていきたいと思う。前者2つはおそらくすでに大部分言い尽くされていそうな気がするので、3を中心にして周辺に1,2を配する形で。
その予習もかねて読んでおいてほしい、厳選オススメのアバター評をピックアップした。ネタバレありなので鑑賞済みの人向け。まだの人はやっているうちに見に行こう。
参考リンク
- ゲームの世界で、おれは生きる!:『アバター』 – 冒険野郎マクガイヤー@はてな
- 「アバター」観たよ。ミッシェル・ロドリゲスがバスケスい! – ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
- グレッグ・イーガンが「アバター見るならもののけ姫見ろよ!」とか言ってた件について。 – ばべのれ
- 現実世界の「アバター」ストーリー:企業の搾取と戦う先住民族 – インディペンデント・メディア[レアリゼ]
おまけ
ハイテクに対抗してローテク。さらにエイリアン2つながり。
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