なんだか有名なので一応目ぐらい通しておくかと図書館で借りてきた。
本そのものはオススメしない。初っ端から脳が脳がと典型的なビジネス本的ノリ全開で、そういうもんだとわかってはいても好意的にはなれない。
「マインドマップは登録商標です」と高らかにうたっているので、望みどおり使ってやらん。こんなもん普通に「図」とか「絵」と呼べばいいのだ。
要するに、この本の主張は一行でまとめられる。
- もっと紙に色つきの図や絵を描け!
ってことだ。その内容そのものは否定しない。否定しないどころか、私はずっと前から実践している。
十数年間、紙の束と赤青黒の三色ボールペンを常に携帯しており、メモや考え事をするときは必ずそれを使っている。PCで文字に落とすのはその後だ。
おまけ
商魂たくましいな。最近ドナルド見ないなとか言ったとたんにこれだよ!
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