もうちょうど一週間前のことになりますが、ニコ生で放送された『ザ・コーヴ』を見ていました。
最近よく見かけるトゥギャッターというサービスの練習を兼ね、自分のつぶやきをまとめました。
同時に見ていた他の方を含むまとめは、こちら。(まとめたのは私ではないです。)
この映画関連の話も、いずれガイア教の天使クジラのシリーズで詳細にしなければならなくなると思います。なので今回ここでは、先回りして調べたい人のための、断片的なヒントというか、情報をつぶやきにつけ加えるにとどめたいと思います。
主人公のリチャード・オバリー氏は、実は第9回で紹介した『イルカのアヌーからの伝言』に登場していますので、買って読んだ人は知っていたと思います。
あの時はこんな形で急に有名になることは予想してなかったので、ピックアップしませんでしたが、わんぱくフリッパーの調教師であった、つまりリリー博士とも繋がりのある重要人物ではあったので、しておくべきだったかもしれません。
あの本に登場することだけから判断してはいけませんが、実際にそちら方面にやや近い方です。映画に少しだけ登場するシーシェパードのワトソン船長のような、バリバリ百戦錬磨の職業活動家とは、かなり毛色が違います。
「反捕鯨」という一つの勢力があるわけではなくて、様々な思惑と属性を持った人達がまざり合っていることを認識して、分けて考えることが大切です。実際に詳しく分けるのは、ここではしませんが。
トップに置いた写真はフランス語版のポスターです。なぜリュック・ベッソンかといいますと、Howでいうと配給権を買ったから(らしい)、Whyでいうと、リュック・ベッソン→『グラン・ブルー』→ジャック・マイヨールというあたりを見ればわかるかもしれませんね。
『イルカと、海に還る日』は、いずれ取り上げる予定があります。本当に断片的ですが、今回はここまで。
おまけ
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