ゲーム森羅万象

第6回東方シリーズ人気投票主要キャラ相対順位変動ランキング

第6回東方シリーズ人気投票のランキング発表動画のコメントで、下がったなあ。いや新キャラが増える分下がるのは当たり前だよ。つまりキープは実質上がってるよ。 とかの話がループしっぱなしだったのでだんだん気になってきて、主要キャラの浮沈がよく分かるように独自基準で集計してみた。主要キャラ相対順位変動ランキング順位名前変動1位風見 幽香△12.812位秋 穣子△11.943位東風谷 早苗△9.994位秋 ...
科学技術哲学

脳は陰謀論を生む機械

分離脳についての実験からは「説明装置」とでも呼ぶべき機能が左脳側にあることが示唆される。たとえ(分離脳の状態になければ右脳から送られたであろう)正しい情報がなくても説明装置はとにかく結論を出す。 端から見ている実験者の立場ではそれはどう見ても作話であるのだが、どうも(少なくとも言葉で説明ができるような)自我は、脳で働いている様々なモジュールがそれぞれ高度に専門化された仕事をこなした後の最終結果しか...
科学技術哲学

リー・M. シルヴァー『人類最後のタブー―バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは』

宗教右派と自然崇拝の左派、双方からのバイオテクノロジーに対する反発に対する、分子生物学者の立場からの批判。この手の話に慣れている人にとっては改めてすごい話は出ないと思うが、その分網羅性が高く、どんな人にも非常におすすめである。 原題は"Challenging Natrue - The Clash of Science and Spirituality at the New Frontiers of...
映画・ザ・ムービー

町山智浩『『ダークナイト』のジョーカーとミルトンの『失楽園』』

『ダークナイト』のジョーカーとミルトンの『失楽園』 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 珍しくポッドキャスト。なかなか良かった。『地球が静止する日』のところでも触れた、ハリウッドをはじめとする欧米文化の中によく現れるキリスト教との関連がテーマ。知っておいて損はない話だと思う。 話題として登場した作品の中で私の一押しは『フランケンシュタイン』かな。小説で泣いた数少ない経験のひとつだ。関連作品おま...
文化芸術宗教

土居健郎『「甘え」の構造』

英語には日本語の「甘える」に相当する言葉がない、という話から始まる日本論。Wikipediaにも項があるようなベストセラーだったそうだが最近まで知らなかった。私にはやはりこれは日本論というより裏返しの一神教論として読めてしまう。 たとえば浄土真宗では他力本願といって、自己の力で悟りを開いて成仏するなどという考え方は捨てて、ただ阿弥陀如来の力にすがるべし、というようなことを強調するわけだが、思えば『...
WEB情報通信

ガザ地区で紛争が激化する一方

日本では次のボーカロイドに何を持たせるかを巡って持物戦争にうつつを抜かしている人々の姿があった。ちなみにフライングしすぎとか言われてますが、かなり前からのネタである。このスレの1000取りが最古らしい。マグロなら食べたり乗ったり殴ったり(ダイナマイト刑事など冷凍マグロはネタ武器として伝統がある)使い方に幅がある。中の人の出ているゲームEver17に冷凍マグロネタがある。他のファミリーの持物は、ネギ...
科学技術哲学

アルフレッド・W.クロスビー『ヨーロッパ帝国主義の謎―エコロジーから見た10~20世紀』

アルフレッド・クロスビーつながり4冊目。それなりに面白かったが、『銃・病原菌・鉄』とほぼ完全に重複する内容であり、そちらの方が時代的にも後でより洗練されているので『銃・病原菌・鉄』を読んだことがある人は、差分の分しか面白くないかもしれない。訳者あとがきより。 本書の原題はEcological Imperialism: The Biological Expansion of Europe, 900-...
科学技術哲学

ウィリアム・パウンドストーン『選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?』

アローの不可能性定理社会選択理論投票の逆理戦略投票 のような内容に関する本。今のところ候補ごとに1〜10点などと評価をつけさせる範囲投票が一番ましに見えるという結論らしい。 当たり前だが具体例がアメリカの話ばかりなので、読んだ面白さはウィリアム・パウンドストーンの他の著作に比べると大分劣ってしまう。 これらの話題に関しては昔もっと簡単に面白みを伝える本を読んだ記憶があって、そちらを同時に紹介したい...