日常の一コマ まなめさんのマックカフェオフに参加してきました 嗜好がピッタリなので愛読しているニュースサイト『まなめはうす』のまなめさんのマックカフェオフに参加してきました。 マックカフェってものができているのはこれで初めて知りましたが、ごくふつーのカフェでした。まなめさんは初対面の時『数学ガール』を読んでらしたのが印象に残りました。 集まった全員年齢も近くプログラミングが仕事で、何かサイトをやっていてと共通点が多く、普通に喋って最後にカラオケ行っただけ... 2007.9.2 日常の一コマ
日常の一コマ ゲイが大会新で2冠! Yahoo!ニュース - スポーツ報知 - ゲイが大会新で2冠!…男子二百メートル決勝【世陸】 というニュースタイトルを見かけて思わずギョッとしてしまった。レイザーラモンHGがトラックを全力疾走している画が脳裏に浮かぶのは私だけではない……と思う。 いつだったかNHK衛星第一をなんともなしにつけていたらいきなり「エタ*1撲滅のための市民集会が開かれました」というアナウンスが耳に飛び込んできて、... 2007.9.1 日常の一コマ
アニメコミック アフタヌーン10月号で『ブラム学園!』復活 映像化プロジェクトの宣伝のためなのか、3年ぶりにブラム学園!*1が載っているという情報をキャッチして、数年ぶりにアフタヌーン買った。 絵と内容のギャップがたまらん。 たぶん前回同様単行本化されないだろうから永久保存推奨。 *1:知らない人のために補っておくと弐瓶勉のSFコミック『BLAME!』のセルフパロディである。 おまけ あっちゃっちゃやりびだばりんだばりつたんてんだばてんらんどーあばり... 2007.8.30 アニメコミック
科学技術哲学 リチャード・ドーキンス『祖先の物語~ドーキンスの生命史~』 こ・れ・は、素晴らしい! 殿堂入りクラス。 内容については訳者あとがきの記述が十全なのでその引用に留めるが、グールドを精神上の師の一人に数える私には特別な感慨がある。 とにかくこれは超オススメ。 本書は、進化生態学の巨匠ジョン・メイナード・スミスに献じられているが、ある意味で、「宿敵」スティーヴン・ジェイ・グールドに捧げられた本とも言える。『社会生物学論争史』の中でセーゲルストローレは、ドー... 2007.8.26 科学技術哲学
科学技術哲学 ショーン・B・キャロル『シマウマの縞 蝶の模様 エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源』 突然だが、この世で最も驚異的な自然現象はなんだろう? 虹? オーロラ? 台風? 噴火? 津波? 超新星爆発? 大きい方はそんなところかもしれないが、小さい方に目を向けると胚発生が有力な候補に入ってくると思う。驚異と感じないとすれば、それは毎日その結果を見すぎて慣れてしまっているからだろう。 最近になって急速に進歩した発生生物学についての本。面白かった。以下は前書きからの抜粋。 ノーベル物理学... 2007.8.23 科学技術哲学
文化芸術宗教 新訳「カラマーゾフの兄弟」異例のベストセラー Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 新訳「カラマーゾフの兄弟」異例のベストセラー 混沌の時代、生きるヒント かなり昔読んだことは憶えているのだが、はっきり言ってそこまで面白かったという記憶はない。 というか、大審問官の部分以外そんなに憶えていない。面白さがわかるには若すぎたんだということにしておこう。もう一度読んでみてもいいのかな。 で、大審問官がどんな話かというのはググってもらうとして... 2007.8.23 文化芸術宗教
WEB情報通信 FC2ブログリニューアル? 「FC2ブログ」リニューアル 3万行のコード半減、表示高速化 - ITmedia News そういえば確かに少し早くなっているように感じる。 使用頻度が低いサーバにWordPressをインストールしてそちらに移行しようかと思っていたところなのだが、また迷ってしまうではないか。 現在FC2はかなり居心地がよく、機能として唯一足りないと思っていた予約投稿もすでにできるようになったので決定的な不満... 2007.8.22 WEB情報通信
政治経済社会 ニコラス・サリバン『グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換』 図書館でタイトルに目が留まったので読んでみたが、なかなか面白かった。 グラミン銀行については結構前から知っていたのだが、バングラデシュでこんなことが起きているとは知らなかった。 メモを書いておこうかと思ったが、すでに良いまとめが見つかったのでリンクさせてもらおう。 机の上が汚いSEが書く日記 - 書評:『グラミンフォンという奇跡「つながり」から始まるグローバル経済の大転換』ニコラス・P・サリバ... 2007.8.21 政治経済社会