日常の一コマ

ALINCO エクササイズボール EX-017 65cm

小野和俊のブログ:バランスボールで快適パソコンライフ このようなバランスボール*1をイス代わりに使うと快適で健康にいいという話。 初めて聞いたときは「は?」と思ったが、落ち着いて考えるとそんなにおかしな話でもない。 うちの会社でも一人導入しているので少し貸してもらって試してみた。それで意外といけるかもと思い始めたので、まず自宅で試してみようと一個買った。 まだ二日目だが、足を組んだり机に脚を投げ出...
日常の一コマ

Victor [HP-RX500] インドア用密閉型ステレオヘッドホン

音楽はそこそこ好きなものの音質にはそれほどこだわらない方だ。 しかも、昔ヘッドホンが買った端から2, 3度連続ですぐに壊れた経験があり、ヘッドホンというもの全体に対する印象が悪かった。 そのため長い間何かに付属していたイヤホンで済ませていたのだが、コードがもうちょっと長いものが欲しいという理由で買い換えたくなったので、この機会にヘッドホンも検討してみるかと思った。 そこでニコニコ市場を見て一番人気...
アニメコミック

デビルマン・寄生獣・ネウロに共通する進化論へのまともな理解 後編

(前回の続き) で、最後にネウロだ。 最近出てきた新しいボスキャラ「シックス」の設定は、一見『オレが進化の頂点を極めた究極生物なのだッ!』的ないい加減な理解の代表に見える。 しかし、実は定向進化を実体のあるものであるかのような言い方をしていることを除けば、原理的におかしいところは何もなかったりする。 こんなまっとうな方法で進化した少年漫画のボスキャラというのは前代未聞ではないかと思われる。 もちろ...
アニメコミック

デビルマン・寄生獣・ネウロに共通する進化論へのまともな理解 中編

(前回の続き) 『寄生獣』はこのような文章から始まる。地球上の誰かがふと思った『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか……』地球上の誰かがふと思った『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか……』誰かが ふと思った『生物(みんな)の未来を守らねば…………………………』 これはガイア理論のかなりトンデモ寄りな解釈――地球には超科学的な生命調整機能...
アニメコミック

デビルマン・寄生獣・ネウロに共通する進化論へのまともな理解 前編

現在少年ジャンプでほぼ唯一と言っていいぐらい着目している『魔人探偵脳噛ネウロ』であるが、最近の展開は単に面白いというのとは違う意味でちょっと興味がある。私が以前から持っている作業仮説を検証できる機会だからだ。それは、進化についてのまともな理解にヒントを得ているマンガは奇跡的な傑作になる可能性が高い というものである。少年漫画で進化について触れられる場合『オレが進化の頂点を極めた究極生物なのだッ!』...
科学技術哲学

レオナルド・サスキンド『宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』

『エレガントな宇宙』以来の超弦理論本。なかなかよかった。おすすめ。 生命はごく最近まで歴史上常に、あり得ない驚異であり究極の神秘と思われてきた。科学の進歩とともに今日では生命もその誕生も特に不思議とは思われなくなってしまったが、それでも驚異はステージを一つ繰り上がって保存されている。 「では、なぜそもそも宇宙の物理法則が生命という化学的特性をそれほど不思議ではなくするようなものになっているのか?」...
科学技術哲学

スティーブン・ジェイ・グールドのエッセイ中で一番好きな部分

紙を整理していたら昔メモったものが出てきた。 収録の本がどれだったか思い出せないがジョー・ディマジオの連続安打の話の最後の部分であるのはほぼ間違いない。 何かで言及する機会がありそうだからここに書き写しておこう。 ある生物種の歴史や、混沌とした世界で途切れずに続いてゆくことが必要なあらゆる自然の現象は安打の連続記録のように進んでいる。全ては限られた賭金で無限の資産を持つ親に立ち向かうギャンブラーの...
科学技術哲学

ピーター・フォーブズ『ヤモリの指―生きもののスゴい能力から生まれたテクノロジー』

そでの宣伝文より抜粋。 吸盤もないのに壁や天井に張りついて楽々と歩くヤモリ、泥の中でも汚れ知らずのハスの葉、色素もないのに鮮やかな青に輝くモルフォ蝶……これらの、生き物が発揮する「離れ業」はどういう仕組みなのかという謎が、ナノテクや超高解像度顕微鏡、遺伝子組み換えなどの最先端技術で解き明かされたとき、人はその巧みさに驚き、魅了された。しかし人はそこに留まらず、いつしかそれらの秘密を科学技術で再現し...