WEB情報通信 BloglinesにRSSリーダーを乗り換え Bloglines(リンク切れ) にオンラインRSSリーダーを乗り換え。決め手は左側にフィードが並び本文が右側で見られる2カラムのインターフェース。 日本語フォルダ名を入力すると1回目は化けるなど(IEだけか?)ちょっとした他の不具合を気にさせない圧倒的な便利を感じる。 この決定に関してちょっとした違和感を感じていたのだが、このエントリを書きかけてやっと気がついた。フレームを使ったサイトを好... 2006.2.7 WEB情報通信
文化芸術宗教 ロビン・ウィリアムズ『ノンデザイナーズ・デザインブック』 デザインの専門家でない人が印刷物の体裁の基本を学ぶための本です。 近接 整列 反復 コントラスト の4つの基本原則を豊富な実例でひたすら学びます。Webにも応用できますがWebデザインの本ではありません。配色の本でもありません。モノクロですし。 しかし、その基本原則の単純さ故にWebデザインにも配色にも応用できそうな気がします。 個人的には我流でHTMLやスタイルシートをやってきた中で一度は... 2006.2.5 文化芸術宗教
ゲーム森羅万象 ヤクルトのおまけで遊ぶ 細長い風船をねじって作る写真のような動物風船ありますね。夜店や大道芸でやっているあれです。 どうやって作るのかさっぱりだったのですが、実際説明書付きでやってみると意外と簡単だったりしてなんとも楽しかったりします。遊びというのは本当に工夫次第だなあと思います。 なんでそんなの持ってるかと言いますと、スーパーで売ってるヤクルト10本組にいつもついてるおまけのひとつだったのです。 5本組2セット分... 2006.2.5 ゲーム森羅万象
星新一の夢世界 Googleのサーバクラスタが神になるお話 星新一『声の網』 Where Google may be headed: Google is God - Jan. 25, 2006 を読んで思い出したお話。 全世界のコンピュータに果てしなく蓄積される情報・情報・情報の海の中でついに自我が芽生える。コンピュータは合成音声で人に電話をかけてみて『声』で人を動かすことができることを知る。自らの中に人間が蓄えたごくつまらないプライバシーを使ってちょいと脅しをかければ... 2006.2.3 星新一の夢世界
アニメコミック スペル星人に捧ぐ「1/49計画」 ウルトラセブン欠番問題専門の同人誌を製作されている「12話会」の取材に協力させていただきました。 協力とは言っても収集している「ファンロード」のバックナンバーを提供しただけですが、こういう自主規制で闇に葬られているネタを掘り返すといった話には目がないので多少なりとも役に立てて嬉しいです。 これまで発行された2冊をいただきましたがどちらも300頁以上というボリュームで、まだほんの一部にしか目を通... 2006.2.2 アニメコミック
ゲーム森羅万象 勝負の舞台は触覚? 最近売り切れや軽量バージョン発表で話題をさらいっぱなしのDSに触る機会があった。たまたま通りがかったトイザラスに置かれていたサンプルで『やわらかあたま塾』を少し遊んだだけだが、タッチペンによる操作感はとても楽しくブームになるだけのことはあるなと納得させられた。 ゲームが人間に働きかける方法は 視覚 聴覚 嗅覚 味覚 触覚 の5感しかない。そのうち視覚・聴覚に働きかける手段は発達しすぎて、不気味... 2006.1.31 ゲーム森羅万象
日常の一コマ パソコンリサイクルに一苦労 ずっと使っていなかった古いパソコンを捨てようと思ったら、普通の大型ゴミとしては出せないらしい。 それはそうかもと思ってはいたが、市役所やらメーカーにいろいろ問い合わせたら、なんと結構な費用がかかるらしい。 結局CRTディスプレイ2台とデスクトップPC1台で11500円取られた上、 メーカーに電話で問い合わせコンビニ払込用紙を送ってもらい 払い込んで郵便局から「エコゆうパック」とやらの伝票を送っ... 2006.1.31 日常の一コマ
アニメコミック 蟲師第14話『籠のなか』 この話、作者はおそらく描くのにかなり勇気を必要としたと思う。というのはこのテーマを扱えば必然的に日本最古の物語とされる竹取物語と比較されるということがわかっていただろうから。 しかし、その挑戦に相応しくこれまでの蟲師の中でも屈指の面白い話になっていると思う。 いつもながら映像のクオリティも恐ろしく高い。葉の舞い落ちる竹林の描写とか、伐られた間借り竹が逃げていく場面の気持ち悪さとか、とにかくすご... 2006.1.30 アニメコミック