書評

おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2016年6月版

『東方鈴奈庵 〜 Forbidden Scrollery.(5)』★★★ 春河もえ著。ZUN原作。ぬえ・文・聖etc. まだまだ面白い。『おひさま もっちゃん! 漫画家パパの育児日記』★★ 丸本チンタ著。なかなかおもろい。『親バカと言われますが、自覚はありません。 イクメンパパの奮闘日記』★ 丸本チンタ著。上の実質前編?『生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学』★★★★★ ピーター・ウ...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2016年4月版

『たんぽぽ娘』★★ ロバート・F・ヤング著。表題作がやはり一番いい。魔夜峰央の短編でこれが元ネタになってるのがあったような。『人体六〇〇万年史 ── 科学が明かす進化・健康・疾病』★★ ダニエル・E・リーバーマン著。個別にはすでに知ってる話ばかりのようだが、面白い。『アメリカの世紀は終わらない』★ ジョセフ・S・ナイ著。タイトルだけから大体再現できそうな順当な内容だけど。『話しづらいけれど、話して...
科学技術哲学

クラーク・エリオット『脳はすごい -ある人工知能研究者の脳損傷体験記-』

『脳はすごい』としか言いようのない『ある人工知能研究者の脳損傷体験記』 - HONZ こりゃおもろい。久々に脳関連でのヒット。 原題"The Ghost in the Brain"(脳の中の幽霊)。邦題はちょっと間抜けな感じになってしまっているが、直訳ではわかりにくいし、副題まで合わせて考えると、まあまあ妥当か。 著者は人工知能研究者。元から知能が極めて高い上に、絶対方向感や共感覚を持っているなど...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2016年2月版

『反対進化』★★★★ エドモンド・ハミルトン著。おもろい。古さは否めないけど、粒ぞろい。『「読まなくてもいい本」の読書案内:知の最前線を5日間で探検する』★★ 橘玲著。タイトルが悪い。副題の方が内容を表すには正しい。進化心理学や行動経済学が好きな人にはもう当たり前の内容だけど、簡単なまとめとしてはいいのでは。『だれもが偽善者になる本当の理由』★★★★★ ロバート・クルツバン著。読んだの結構前だが、...
科学技術哲学

ベネディクト・キャリー『脳が認める勉強法』

タイトルから期待されるハウツー的なものよりも、脳科学というか学問寄り。とても分厚くて冗長。悪い内容ではないと思うので、自分用に超要約しておく。1語で要約 「変えろ」。1行で要約 絶えず環境・やること・やり方を変えろ。脳は差分を記憶する。4行で要約 まずはすぐ取りかかり、飽きたらすぐやめろ。場所を・道具を・時間を・BGMを変えろ。詰め込んだら自己テスト、テストで考え込まずすぐ答えを見る、という具合に...
WEB情報通信

Tak.『アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術』

2月のkindleただ読み対象。いわゆるアウトラインプロセッサの本。なかなか良かったと思う。WorkFlowy の存在を初めて知って、無料登録してみた。確かに1ペイン方式ではとても使いやすいと感じる。Webなのに操作性も良く、モバイルアプリとの同期も考慮されているようだ。(モバイルに関しては未体験。) ただし、自分はすでに紙copiとDropboxを使いこんでいる。テキストベースの整理・同期ツール...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2016年1月版

『大脱出――健康、お金、格差の起原』★  アンガス・ディートン著。ノーベル賞経由。とりわけ新しい知見はなかったが、いい。『数学の大統一に挑む』★ エドワード・フレンケル著。NHK経由。ちょっとクセがあるが面白い。『惡の華』★★ 押見修造著。レンタルで全巻一気読み。アニメ未見。前半の変態大戦争は結構面白かったが、後半は狙いすぎて逆にありきたりみたいな。『彼岸島』★★★★ 松本光司著。みんなお馴染み吸...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2015年11月版

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』★★★ 安彦良和著、矢立肇著、富野由悠季著。Kindle版が激安セールやってたときに12巻ぐらいまで読んだ。思ったよりかなり面白い。『人は原子、世界は物理法則で動く―社会物理学で読み解く人間行動』★★★ マーク・ブキャナン著。この人の本どれも似たような感じだけど、これが一番おすすめかな。『東方外來韋編 Strange Creators of Outer Wo...