SF

文化芸術宗教

小松左京死去

小松左京さんが死去 「日本沈没」「復活の日」 「日本沈没」「復活の日」などのベストセラーで知られ、日本SF小説界の第一人者である作家の小松左京(こまつ・さきょう、本名・實=みのる)さんが、26日午後4時36分、肺炎のため、死去した。80歳だった。葬儀・告別式は親族で済ませた。 1931年、大阪市生まれ。京都大文学部卒。在学中に漫画を描き、同人誌などに小説を発表する。作家の故高橋和巳とは学生時代から...
ゲーム森羅万象

『Portal』

以前3D酔いで断念した『Portal』。 その後もたまに聞く評判が非常に良いので、動画で見た。ゲームとしてのアイデアもSFとしての世界観も素晴らしかった。自分で初見プレイしたかった。 それにしても、目から入る画像としてはなにも変わらないはずなのに、自分でプレイしてなければまったく酔わない。理屈では説明はつくが、不思議なものだ。おまけ【ニコニコ動画】ゆっくりポータル実況プレイ#01
映画・ザ・ムービー

『ザ・コア』 オススメ度 6/10

これはすごい。すごくバカ。バカ映画。 内容は一言で言えば地底版『アルマゲドン』で、それ以上一言も付け加える必要などないのだが、とにかくバカ。 あらゆる登場人物がバカ。あらゆる科学考証がバカ。船の設計がバカ。ハッカーのイメージがバカ。核兵器のイメージがバカ。アメリカの地震兵器とか出てきてタイムリーにバカ。ラストもバカ。 まったく最初から最後まで一分の隙もなくバカ映画。バカなB級映画好きな人には迷わず...
政治経済社会

P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』

『戦争請負会社』『子ども兵の戦争』の著者P・W・シンガーの本。面白い。これはかなり面白いぞ。 米軍無人機の活躍を見ることはもはや珍しくもなくなっているが、誰の想像も及ばぬほどのスピードで変化していく戦争の現在と未来。第一部:私たちが生み出している変化第二部:変化がもたらすもの と分けられているが、第一部の方が面白いかも。 現実の面白さもさることながら、著者のSF知識も相当のもので、ちょっとした小ネ...
アニメコミック

弐瓶勉『シドニアの騎士』

弐瓶勉には『BLAME!』で一時期すごくハマっていたのだが、『BIOMEGA』がいまいちだったことから、新連載のこれはずっとスルーしていた。 しかし今回、のうん君のつぶやきがきっかけでレンタルして1-4巻までまとめて読んでみたら、メチャメチャ面白かった。 いつも通りの異常なセンスと「普通さ」とでも言うべきものが両方そなわり最強に見える。『BLAME!』の絶頂期ほどとは言わなくても再び注目したい。お...
映画・ザ・ムービー

『プレデターズ』 オススメ度 5/10

同じくラスベガス行き――正確には経由地のシアトル行き――の飛行機で鑑賞。 初代『プレデター』をなぞりつつ、なぜか戦場のピアニストがプレデターと組んず解れつする。 まあ平凡な出来。新作だったらわざわざ劇場に行けとは絶対言えない。 ただし、そんなに予算が多くない(であろう)ことなども考慮に入れると、そこそこ良作のような。『AVP2』はもちろん『AVP』や『プレデター2』よりも、いいんじゃないかな。おま...
映画・ザ・ムービー

『月に囚われた男』 オススメ度 7/10

かなり低予算の割には、よくまとまった良作という印象。新作なら微妙だがレンタル分の価値はあるか。 ネタバレの予備知識はないほうが面白いと思う。しかし、SFのお約束というかオマージュというか、そういうのがわからないと「いまいち何がしたいのかよくわからん退屈な作品」という印象で終わってしまうかもしれない。 だから、下に並べたうちで、見たことがない映画の数を7点から引いて自分へのオススメ度と考えるとちょう...
映画・ザ・ムービー

『未来世紀ブラジル』 オススメ度 10/10

昔見たはずだけど記憶が曖昧だった作品再視聴。 内容は一言で表現できる。モンティ・パイソン的ギャグを加えた『1984年』。よく「カルト映画」というくくりで話題に上るが、私はごく普通に出来がいいと思う。 この一見意味不明でインパクトの強すぎるタイトルでなければ――たとえば制作中のタイトルだったとされる『1984 1/2』のまま公開されていたら――もうちょっと違った扱いになっていたのではないかと思ったり...