『ファイティング・ニモ』もとい『ファインディング・ニモ』

ファインディング・ニモ

 お魚映画。ご多分に漏れず公開当時はタイトルを間違っていて「こんなかわいい熱帯魚がバトルなんてアメリカンだなあ」と思っていた。まあこれは正直間違えるなという方が無理だべ。

 さすがに対象年齢が低すぎるのかあまり楽しめず、むしろコメンタリーの方が面白かった。

 もちろんそれは他のピクサー作品と比較しての話で、そんじょそこらのアニメ映画とは比べものにはならないレベルの高さではあるのだけれど。

 これでやっとピクサー映画コンプリートしたかな、と思ったら『トイ・ストーリー2』がまだだった。やったね。

コメント

  1.    より:

    全然関係ないが、以前ぷっすまで草薙剛が描いたニモは「Fighting」と言われてもおかしくないくらい凶悪でした…

  2. 木戸孝紀 より:

    >tinoueさん
    う?ん、父親の方も過保護というか心配性気味の状態から成長してるのはわかりますが。確かに子供がいたら少し印象変わりそうですね。

  3. tinoue より:

    >さすがに対象年齢が低すぎるのか
    この映画、親の親としての成長が1つの重要なテーマとなってます。つまり対象年齢は子供&その親両方です。独身男性は確かに対象外かも。

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