2016 11/16

kanbanflow

 『Soft Skills』に出てきたので使ってみたが、なかなか気に入った。バグトラッキングシステムとは別に、自分専用のポモドーロタイマー付属TODOリストという感じで継続使用中。

 使用にあたっての自分用メモを参考に公開。

ボード

 ひとりで使用する前提なら、ボードはひとつだけにするのがよい。写真はボード設定例。

繰り返しのタスク

 ちょっと仕様にくせがあるので最初設定に戸惑った。『繰り返しが指定されたタスクがDONEの列に放り込まれると、次回の期限が設定されたチケットのコピーがTODO列に現れる』と考えておくとよい。

 「毎週」より長い周期のタスクはボード上の繰り返しタスクにしない。繰り返しのチケットがボード上に多くなりすぎるため。

 そのようなタスクはこれまで通りグーグルカレンダーを使う。グーグルカレンダーからのリマインダーメールを見てボードに登録するのはあり。

 公式の説明には逆らって、色をタスクの所属するプロジェクトのタイプを表すのに使っている。

 公式には、所属するプロジェクトの表示にはラベルを使うべしとあるが、ラベルは一人の用途には煩雑過ぎる。

 同様に、色は通常プライオリティを表すのが良いとされているが、プライオリティはボード上の上下位置および予測所要時間によって代替することができるので、一人で使うには不要である。

 単純にひとつのボードにカラフルなタスクが散らばっているのが視覚的に気持ちよく、やる気になる。

タスク

 ひとつのタスクは2時間(≒4ポモドーロ)を限度とする。それを越える時間がかかるタスクは、もっと分割すること。通常できるはずだし、できないようなタスクでも無理矢理分割した方がやる気になる。

サブタスク

 サブタスク機能はあまり使用する必要がない。多くの場合、分割してそれぞれタスクにした方がよい。チェックリストの代わりとしては使える。

その他

 一応スマホからでも使用可能。あまり快適ではないが。確認や思いついたタスクの登録程度なら十分。

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2016 11/1

『母がしんどい』★★

 田房永子著。『キレる私をやめたい』がよかったので。そりゃこんな母だったらしんどいやろな。

『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方』★

 五百田達成著。ありがちだけどわかりやすくていいのでは。内容には関係ないが五百田(いおた)という名字初めて聞いた。

『SOFT SKILLS』★★★★★

 個別には特別すごいと思った話はないが、全体として過去に類例のない感じの本でとても面白かった。プログラマには是非おすすめ。

『習慣の力』★★★★

 チャールズ・デュヒッグ著。『SOFT SKILLS』で紹介されていたので読んだ。終盤ちょっと話が広がりすぎる感あるけど、啓蒙書としても実用(自己啓発?)書としても、かなりいいと思う。

『ネオ寄生獣』★

 萩尾望都『由良の門を』以外はそこまでは印象に残らず。しかしそれだけでも価値あり。

『人はなぜ格闘に魅せられるのか――大学教師がリングに上がって考える』★★

 ジョナサン・ゴットシャル著。良い。内容は例によってshorebird先生にお任せ。

『物理学者はマルがお好き』★★★

 ローレンス・クラウス著。『宇宙が始まる前には何があったのか?』から著者つながりで。いい啓蒙書。

『行動経済学の逆襲』★★★

 リチャード・セイラー著。ナッジの人。行動経済学そのものの部分は既知だが、それ以外の自伝的部分が面白かった。

『蒼路の旅人』★★★★

 上橋菜穂子著。最終シリーズ開幕? って感じ。かなり面白い。

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2016 3/11

新テーマパーク PlayStation the Best

 AlphaGo人類最強級の棋士に2連勝して、もはやオセロ同様、人間がどうやっても勝てなくなるのが確実になった。

 これ自体すごく面白いニュースだが、これをきっかけに調べていたら、DeepMindのCEOであるDemis Hassabisという人が、テーマパークの作者だったということに気がついた。

 初代のテーマパークが、私の初めてか2番目のパソコンにバンドルされていたおぼえがある。オリジナリティはあっても、正直微妙な出来であり、クソゲーとは言わずともバカゲーだったと記憶しているのだが。

 まさかその作者がこんな人物になっているなんて……。わからんものだ。

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2016 2/15

アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術

 2月のkindleただ読み対象。いわゆるアウトラインプロセッサの本。なかなか良かったと思う。

 の存在を初めて知って、無料登録してみた。確かに1ペイン方式ではとても使いやすいと感じる。Webなのに操作性も良く、モバイルアプリとの同期も考慮されているようだ。(モバイルに関しては未体験。)

 ただし、自分はすでに紙copiとDropboxを使いこんでいる。テキストベースの整理・同期ツールとしての役割は、そちらとほぼ重複する。

 また構成を頻繁に変更するような複雑な文章を書く際にも、すでにNami2000という2ペイン式のアウトラインプロセッサを使用している。

 よって今後もWorkFlowyを使い続けるかは不明。

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2015 9/28

 Google Play Musicを使い始めた。サブスクリプションは入っていないが、昔から持っているmp3をアップロードしてiPhoneから聞いている。使い始めのノウハウを備忘録として公開。

アップロードはmusic managerから

 Chromeの音楽プレイヤーからのアップロードが不安定な気がするので、music managerを使うことを強く推奨。

文字化け対策

 あくまで私が現実的な作業時間で確実に文字化けさせずにアップロードすることを目指してたどりついた方法。この方法がベストどうか、データを毀損しないかは一切保証しない。改善点があれば情報求む。

編集ソフトのDL

 より『SuperTagEditor改 Nightmare (STEP) 改造版 (STEP_M)』をDLして使用する。

編集ソフトの準備

 アルバムアーティストと作詞者の情報を編集するには、まず“オプション設定”画面の“表示項目設定”を開き、“Albm.アーティスト”もしくは“作詞”項目のチェックボックスをONにする。あとは、本ソフトを再起動すれば、リスト画面に[Albm.アーティスト][作詞]カラムが現れる仕組み。

 の説明に従いアルバムアーティスト欄を表示させる。

アルバム名を統一

 ひとつのアルバムとして扱うには同一である必要がある。

アルバムアーティストを統一

 ひとつのアルバムとして扱うには同一である必要があるようだ。全曲同じアーティストならそれを入れればいいし、面倒なら全部消してもよい。一部の曲だけアルバムアーティストが設定されている状態だとアルバムが分裂する。

表記ゆれ・文字化け対策

  1. 全角→半角 全て
  2. 半角→全角 カタカナのみ
  3. ID3v2のバージョン→v2.4 UTF-16
  4. ID3v2のバージョン→v2.3 変化なし

 ファイル名・トラック名・アーティスト名・アルバム名などの情報は、表記ゆれ対策で全て半角にし、文字化けの危険が大きい半角カタカナだけ全角に戻す。

 最終的にv2.3 UTF-16に統一したいが、ソフトの仕様で最初からv2.3のものにv2.3を指定すると変換されないようなので、一度v2.4を指定してから戻す。

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2015 9/28

 容量が無制限になったので、基本的に家族写真を全部これでバックアップすることにした。人工知能によるタグ付け(の間違い具合)がなんか面白い。

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2015 8/26

『人はなぜ感じるのか?』★★★

 ビクター・S・ジョンストン著。めちゃくちゃ要約すると「情動は動機や学習のための評価関数である」という話。なんか今だと当たり前のようにも思えるが、面白い。

『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』★

 ハイディ・グラント・ハルバーソン著。やる気本。悪くはないが、やや散漫。

『思考の技法 -直観ポンプと77の思考術-』★★★★★

 ダニエル・C・デネット著。これはいい。思考法本としてもデネット入門としても最高。

『最速の仕事術はプログラマーが知っている』★

 清水亮著。いいけどすすめる対象に迷う感じ。プログラマーなら大体既知そうだし、プログラマー以外には若干読みにくそう。

『プログラミングバカ一代』★

 清水亮著、後藤大喜著。自伝。shi3zさんに興味ある人だけ。

『ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack』★

 Joe Kutner著。プログラミングが原因ではないけど、最近運動不足だし、腱鞘炎を再発させないように読んでみた。座業の人は読んでおいて損はないと思う。

『なぜエラーが医療事故を減らすのか』★

 ローラン・ドゴース著。よくわからない邦題だが、原題は『エラー礼賛』らしい。ヒューマンエラーは原因ではなく結果であり、責任追及を恐れず原因究明できるようにすべき、という内容。当たり前のような気もするが、実現していくのは大変だろうな。

『僕だけがいない街』★★★★

 三部けい著。6巻まで読んだ。真犯人はやっぱりバレバレだったけど、それがわかっても消化試合(?)的にさせないのがさすが。後はどう終わるかか。

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2015 7/11

『素数の音楽』★

 マーカス・デュ・ソートイ著。リーマン予想本。

『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』★★★★★

 松尾豊著。UEIのshi3zさん経由。すごくわかりやすくてためになる。

『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』★

 小林雅一著。上のものほどではないがいい。タイトル残念。

『マキャベリアンのサル』★★★

 ダリオ・マエストリピエリ著。詳しい内容はshorebird先生にお任せ。

『人の目なんか、気にしない!―「いい人」が犯す9つの勘違い』★

 デューク・ロビンソン著。まあ、ありがちだけれども。サンマーク出版から連想されるよりはまとも。

『徳の起源―他人をおもいやる遺伝子』★★★★★

 マット・リドレー著。何かで思い出した。相当古い本だけど、今でもぱっと見特に問題はない。

『太陽の簒奪者』★★★★★

 野尻抱介著。日本のSF小説として久しぶりにとても面白かった。単行本としては普通の長さながら、ダイジェストっぽく感じる濃密さ。あと一歩なんか尖ったオリジナリティあれば完璧だった気はするが、十分面白い。

『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術』★★★

 下園壮太著。いいと思う。

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