『小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て』★★★
高橋孝雄著。個別の内容に特に独自性があるわけではないけど、遺伝に変な否定意識のない子育て本はまだ珍しい気がするので。
『反西洋思想』★
イアン・ブルマ著、アヴィシャイ・マルガリート著。そんなに面白いわけじゃないが有用な視点かと。
『実践フェーズに突入 最強のAI活用術』★★★
野村直之著。AI本では久しぶりにちょっと面白かった。いわゆる「地球シミュレータ」と同等の性能のマシンが現在100万円で買える、という話が印象に残った。
『サルたちの狂宴』★★★★
アントニオ・ガルシア・マルティネス著。シリコンバレーものとしてもfacebookものとしてもかなり面白かった。
『好き嫌い―行動科学最大の謎―』★★
トム・ヴァンダービルト著。単独で特別すごい話はないけど。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』★★
樺沢紫苑著。時間本がよかったから読んだけど、そこまでとは。会長本とテーマがかぶってしまったせいもあるか?
『性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのか』★★★★
オギ・オーガス著、サイ・ガダム著。進化心理学好きとしては「科学」の部分に目新しい話はないが、具体的な話がとても面白い。
『カラー図解 進化の教科書』★★
カール・ジンマー著、ダグラス.J・エムレン著。最近のブルーバックスってどんなのかと思って。カール・ジンマーだけあって普通に良い。
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