苦痛の存在意義

ヘソリンガス

 shorebird氏の『進化の存在証明』*1についての記事を読んでいて思い出した。

 以前

 苦悩、あるいは私たちがそう呼ぶところの脳神経の働きなどはパンダの親指同様に、そしてもちろんその他のありとあらゆるものと同様に、単に進化の産物のひとつにすぎず、

(バート・D. アーマン『破綻した神キリスト』 神は細部に宿り給う)

 と書いたのは、もうちょっと詳しく言うとそのような意味である。この話は当分できる目処が立たないし、興味があった人は読んでおいてほしい。そこ以外の部分も面白いけど。

*1:”The Greatest Show on Earth”は原題。

おまけ

 痛みつながり。

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