『イカの心を探る―知の世界に生きる海の霊長類』★★
池田譲著。結構おもろい。
『アフリカを食い荒らす中国』★★★★
セルジュ・ミッシェル著、ミッシェル・ブーレ著。邦題がクソだが、内容はとても興味深い。オススメ。
『生物の社会進化』★★★★★
ロバート・トリヴァース著。昔これで見たはずのエピソードを確認したくて借りてきたがこれじゃなかった。それとは関係なく内容は素晴らしいのでおすすめ。
『嘘発見器よ永遠なれ』★
ケン・オールダー著。興味深い。
『地球の論点 ―― 現実的な環境主義者のマニフェスト』★
スチュアート・ブランド著。ちょっと突っ込みたくなる部分もあったけど、タイトル通りの本としての役割は果たしてそう。
『霊長類のこころ―適応戦略としての認知発達と進化』★★
ファン・カルロス・ゴメス著。発達心理学とか好きな人には。
『パラドックス大全』★
ウィリアム・パウンドストーン著。お馴染みの著者。
『肩をすくめるアトラス』★
アイン・ランド著。Bioshockの世界観に影響を与えたと聞いて。確かに、ゲームのネタとしてはいい具合に壊れたおばちゃんだわ。単独で面白いとは言えない。
『1冊で知る ポルノ』★★
デビー・ネイサン著。タイトル通りの内容としてオススメはできる。
『モンテ・クリスト伯』★★★★
アレクサンドル・デュマ著。古さは否めないけど古典中の古典だから当たり前よね。
『カルト教団 太陽寺院事件』★
辻由美著。正直最近まで名前も知らんかった。なんでだろ。
『ダーウィン『種の起源』を読む』★
北村雄一著。まあいいと思う。
『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』★
ジェームズ・R・チャイルズ著。原発事故でホットな分野。
おまけ
これ今年? もっと昔に感じるということは、今年は充実してたのか?
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