朝強い光を浴びると目覚めがよい

デスク ライト 卓上ライト デスクライト 調光スイッチ式(A825)

 以前少しだけ触れた朝強い光を浴びるライフハックを、実行可能なように少し詳しく書く。

準備

 調光機能付きで白熱灯の電気スタンドを買って枕元に置く。

 目覚ましが鳴ったら、スタンドのある方の端に少し寄って、手を伸ばしてスイッチを最大にし、顔の方に向ける。至近距離にライトが来るようにする。

 無理に起きようとしないでよい。布団に入ったままでよいし、目を開ける必要もない。太陽を正面から見た時のように、まぶたを閉じていても真っ赤に見えるはずだ。

 そのまま数分ほど待つ。凍って貼りついてしまっているまぶたを電灯の熱で溶かすイメージで。頑張る必要も急ぐ必要はない。できるものなら、二度寝しようとしてしまっても構わない。私は無理だ。一定時間で自然に目が開いてしまう。

 そろそろ布団に入ろうと思う時間になったら、部屋のメインの電灯――昼光色の蛍光灯であることが多いだろう――を消し、スタンドを壁に向けて間接照明にする。焚き火の脇でキャンプしているイメージで。

 その後、ストレッチしたり、間接照明で本を読んだりしながら徐々に光量を小さくしていき、いよいよ眠くなってきたら布団の中から手を伸ばして完全に切る。

おまけ

コメント

  1. 木戸孝紀 より:

    >ンガポコさん
    理想はそれなんですが、
    値段が2ケタぐらい違ってくるんですよねえ。

  2. ンガポコ より:

    時間を設定して、その時間から徐々に明かりを強くしてゆく
    目覚ましライトって物も世の中にはあるようです

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