政治経済社会

スアド『生きながら火に焼かれて』

“名誉の殺人”を有名にした何年か前のベストセラー。存在は知っていたがやっと読んだ。Sony Magazines CATCH BON!(公式立ち読み) 男女平等と女性の社会進出は、先進国でこそある程度当たり前のようになってはいるが、まだまだ女は産む機械で奴隷で家畜以下の扱いという地域はいくらでもあるわけだ。男の子牧場!?|サイバーエージェントではたらく広報担当のブログ こんな女性向け婚活サイトの命名...
映画・ザ・ムービー

『ユリイカ』2009年5月号 特集=クリント・イーストウッド

普段読まない雑誌だが、『グラン・トリノ』の後だったので、クリント・イーストウッド特集が気になって買ってしまった。その部分はかなり面白かったと思う。 たまたま東方の記事もあったが、そっちは正直言ってつまらなかった。後編だけ読んだからとも思えない。おまけ ユリイカ→EUREKA→エウレカ。元ネタ見たことないがカオスさは伝わる。【ニコニコ動画】無職童貞ニジウラセブン
WEB情報通信

ニコニコ大百科IME辞書

ニコニコラム‐ニコニコ大百科の言葉をPCに覚えさせるとこうなる【ニコニコ動画】ニコニコ大百科の言葉をPCに覚えさせるとこうなる このコラムと動画を見てこれは便利になると思ったので作ってみた。やはりものすごい便利。ニコニコ動画関係のみならず、アイマス・東方・VOCALOID・その他エンターテイメント関係のブログ等を書いている人なら、もっと便利に使えると思う。ダウンロード nicoime.zip (最...
文化芸術宗教

ショウペンハウエル『読書について 他二篇』

『思索』『著作と文体』『読書について』 ショウペンハウエルの三編を収録した薄い文庫本。引用はすべて『著作と文体』より。 書名は手紙のあて名にあたるべきものであるから、先ずその内容に興味を持ちそうな読者層に、その書物を送付する目的をもつはずのものである。だから、書名は独自の特徴をそなえるべきである。また短いことが書名の生命であるから、きわめて簡潔で含蓄豊かであるべきで、その上なるべくその本の内容に対...
文化芸術宗教

サビン・バリング=グールド『ヨーロッパをさすらう異形の物語―中世の幻想・神話・伝説』

監修の池上俊一氏からたどり着いた本。こういう事典的なものをがーっと読むのも中世ファンタジーも大好きなのでわりとツボにはまった。目次の項目を並べてみるとこんな感じ。さまよえるユダヤ人 永遠という罰の重みプレスター・ジョン 朗報かそれとも悪い報せか占い棒(ダウジング) なんでも見つけ出す魔法の棒エペソスの眠れる七聖人 復活する死者ウィリアム・テル 本当はいなかった弓の名手忠犬ゲラート 命の恩人は動物だ...
文化芸術宗教

山本弘『神は沈黙せず』

と学会の本は何冊か読んだことがあるが、山本弘の小説を読むのは実は初めてだったりする。 いかにもと学会っぽい蘊蓄が存分に活用されていて、面白いか面白くないかと言えば十分面白いけど、どうしても引っかかるものがある。なぜだろう。 おそらく作者が、主人公たちよりも悪役の加古沢の方に肩入れして自己同一視している――単に作品内のどのキャラも作者の分身のひとつだからというレベルの話ではなく――からだろうと思う。...
科学技術哲学

フランシス・コリンズ『ゲノムと聖書:科学者、〈神〉について考える』

『神と科学は共存できるか?』の頃からチェックリストには入っていたがやっと読んだ。感想は下の雨崎さんの感想にほぼ一字一句同意。 ほんとまじめなんですよ、この先生。自分の良心の落としどころを求めて、あれやこれや試行錯誤に調整を試みた末の、せいいっぱいの”有望な”神の延命計画を提案しているんですよ。インテリジェント・デザイン(ID)説に苦言を呈しーの、有神論的進化論を試しーの、バイオロゴスはどうかと打診...
アニメコミック

プロットとは〈実は……〉である

ストーリーとプロットの違い たまたま上のエントリに行き当たって思い出した話。 昔、創作の裏側というものになんとなく興味を持って、いろいろな本を読んでみたことがあった。その中で特に面白かったのが北村想『高校生のための実践作劇入門』という本で、プロットというものについての説明が印象に残っていた。 小林信彦さんという、作家であり、コラム批評家である才腕の書き手がそこんところを、うまく説明しています。 こ...