科学技術哲学 グレッグ・イーガン『しあわせの理由』『祈りの海』『ひとりっ子』
長編と平行してグレッグ・イーガンの短編集も読んでいたので、ここでまとめて感想。 結論から言うとこれ読んでちょっとでも興味をおぼえた人はとりあえず『祈りの海』は読もう。残り2冊をどうするかは読めば自動的に決まるはずだ。『しあわせの理由』適切な愛 保険の契約の関係で、事故で体を失った夫の脳を、新しいクローンボディが成長するまでの間自分の腹の中で生かしておかなければならない羽目になった妻の話。 地味な話...