日常の一コマ iRobot (アイロボット)『Roomba 自動掃除機ルンバ871 ピューターグレー 871 【日本仕様正規品】』 先代のルンバは使うことがなくなったので実家に奉公に出てもらった。 引っ越しの際に買い直したこちらのルンバもしばらくは使っていなかったのだが、ベビーサークルがテレビ周辺だけに縮小されたタイミングで何らかの閾値を超えたのか、ついに覚醒。 出かける時にはルンバに床を掃除してもらい、特に掃除する必要がある場所や時にはマキタのを使うという形で安定した。 2015.8.30 日常の一コマ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2015年8月版 『人はなぜ感じるのか?』★★★ ビクター・S・ジョンストン著。めちゃくちゃ要約すると「情動は動機や学習のための評価関数である」という話。なんか今だと当たり前のようにも思えるが、面白い。shorebird:読書ノート「人はなぜ感じるのか」『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』★ ハイディ・グラント・ハルバーソン著。やる気本。悪くはないが、やや散漫。『思考の技法 -直観ポンプと77の思考術... 2015.8.26 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ カラスヤサトシ小特集 妻経由で知って結構いろいろ読んでしまったカラスヤサトシ作品の小特集。『オレなんかが親になって大丈夫か?』★★★★ カラスヤサトシ著。育児4コマ。いろいろ思い当たることがあって面白い。『オレは子をみて育とうと思う』★★★★ カラスヤサトシ著。上の直接の続編か。『エレガンスパパ』★★★★★ カラスヤサトシ著。やはり育児ネタ。総合的に一番面白かった。『結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!』★... 2015.8.19 おすすめ書評まとめ
日常の一コマ Panasonic『LEDシーリングライト ~8畳 LED(昼光色6500K・Ra85/電球色3000K・Ra85) HH-LC540A』 腱鞘炎で引っ越し前後の話をほとんど書いていなかったが、引っ越しの時に買い足した照明。 普通のLEDシーリングライトだが、特筆すべきは光目覚まし機能。指定時間の15分前からだんだん明るくなり、指定時間にアラームまで鳴る。もはや完全に普通の目覚まし時計を置く必要はなくなった。 2015.7.27 日常の一コマ
科学技術哲学 幼児にテレビを見せてよいと思う 「テレビ子守」 子どもへの影響は小さい? | テレビ、スマホとの付き合い方を科学的に知る | 日経DUAL 「テレビは幼児の発育に悪影響がある」という主張に対する反論をしたいのだが、真面目にやるとすごい長さになってしまうので、ポイントを絞って3点だけ。そもそも検討に値する主張ではない発育が良いとは何であるか?子供がどう育つのが望ましいのか? ということがまったく曖昧なため、そもそもこの主張は反証不... 2015.7.26 科学技術哲学
科学技術哲学 アドラー心理学とモジュール性 岸見一郎著、古賀史健著。源流というだけあってなかなか面白い。ほとんどは単なる自己啓発の屁理屈のように見える反面、自己欺瞞の考察として先進的な部分もあるように見える。(おすすめ本書評まとめ2014年11月版) 以前このように評したことがあるが、これだけじゃ意味がわからないのでちょっとだけ追加しておく。 アドラー心理学で一番問題なのは「個人をそれ以上分割できない存在であると考える」というところだろう。... 2015.7.26 科学技術哲学
科学技術哲学 『ヒトはなぜ笑うのか』 マシュー・M・ハーレー著、レジナルド・B・アダムズJr.著、ダニエル・C・デネット著。原題"Inside Jokes"(『ジョークの内幕』)。 やっと読んだ。詳しい内容については例によってshorebird先生にお任せ。書評 「Inside Jokes」 - shorebird 進化心理学中心の書評など「Inside Jokes」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など 私もそ... 2015.7.12 科学技術哲学
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2015年7月版 『素数の音楽』★ マーカス・デュ・ソートイ著。リーマン予想本。『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』★★★★★ 松尾豊著。UEIのshi3zさん経由。すごくわかりやすくてためになる。『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』★ 小林雅一著。上のものほどではないがいい。タイトル残念。『マキャベリアンのサル』★★★ ダリオ・マエストリピエリ著。詳しい内容はshorebird先生にお任... 2015.7.11 おすすめ書評まとめ