社会

おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2015年8月版

『人はなぜ感じるのか?』★★★  ビクター・S・ジョンストン著。めちゃくちゃ要約すると「情動は動機や学習のための評価関数である」という話。なんか今だと当たり前のようにも思えるが、面白い。 shorebird:読書ノート「人はなぜ感じるのか」 『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』★  ハイディ・グラント・ハルバーソン著。やる気本。悪くはないが、や...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2015年1月版

『大気の海―なぜ風は吹き、生命が地球に満ちたのか』★★★  ガブリエル・ウォーカー 著。なかなかいい啓蒙書。 『精神科医が教える集中力のレッスン』★  西多昌規著。特段新しい知見はなかったが。 『世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話』★  菊池良著。ちゃんと見てなかったがあのときのネタか。 ...
おすすめ書評まとめ

おすすめ本書評まとめ2014年10月版

『脳科学は人格を変えられるか?』★★★★  エレーヌ・フォックス著。タイトルが内容と一致してない。いわゆるポジティブ脳とネガティブ脳の話。なかなか興味深いしライフハックとしても役に立ちそう。 『人類5万年 文明の興亡: なせ西洋が世界を支配しているのか』★  イアン・モリス著。それほどすごいと思わなかったが、定量志向が珍しかったので。「西洋オワコンって結論にしとくから...
アニメコミック

サンレッドと霊夢は似ている

 いつかツイッターでもつぶやいた気がするが、書く機会を逃したのでメモレベルのまま公開。  根底にある願望はささやか。ファンタジー化されたバブル崩壊後の日本である世界で、平穏な小市民としての日常がいつまでも続くこと。  冷静に考えると、なぜしなければならないのか全く不明なのだが、怪人はヒーローを襲うものでヒーローは怪人を倒すものだから対決はあり、妖怪は人間を襲うも...
科学技術哲学

日本に小学校の先生は何人いるか?

 先日、我が家で何かの会話から始まったフェルミ推定「日本に小学校の先生は何人いるか?」。 日本の総人口は約1億2000万人。 日本人の平均寿命は約80歳。 ほぼ全員が人生の6年間を小学生として過ごす。 だから小学生は人口の13分の1で1000万弱。 ただしこれは人口構成がまっ平らの場合。団塊の世代が老いかけて少子高齢化社会だから子供はもっと少ないはず。 どの...
科学技術哲学

血液型性格診断というより血液型「名」性格診断だ

「血液型を知らない」が当たり前の時代になっていく - NAVER まとめ  ほほう、血液型性格診断は事実上不滅だろうと思っていたが、そもそも血液型を知らない人が増えることで廃れるという可能性もあるのか。  直接関係ないが、この記事を見て思い出したネタ。  血液型性格分類自体についての議論は、もうあまりにもありふれていて何度も繰り返されているので、こ...
文化芸術宗教

ヨブ記の肝は『公正世界信念』の否定

『公正世界信念』のTweetについて、社会心理学者からの疑問 - Togetter ヨブ記タグについて - 東瀛倭族拝天朝  1を見て2を思い出し、見に行ったが、消えてしまっている。リンクはInternet Archiveに張っておく。  伝統宗教というのは一見古臭くて不合理に見える。見えるというか、もちろんある意味ではその通りである。  しかし...
それにつけても金のほしさよ

×「思考は現実化する」○「考えもしないことは実現しない」

 こういう本は経済関係の勉強をしていると嫌でも眼に入ってくるので少し読んだが、正直あまりにもオカルト過ぎて引く。  適度にオカルト的に生きている方が、実際に経済的成功に結びつく可能性は否定せんが。  「思考は現実化する」ではなく「考えもしないことは実現しない」ぐらいに言い換えれば、現実的な正しい教訓になりうるかもしれない。  地震や台風は自然現象だ...
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