『たんぽぽ娘』★★
ロバート・F・ヤング著。表題作がやはり一番いい。魔夜峰央の短編でこれが元ネタになってるのがあったような。
『人体六〇〇万年史 ── 科学が明かす進化・健康・疾病』★★
ダニエル・E・リーバーマン著。個別にはすでに知ってる話ばかりのようだが、面白い。
『アメリカの世紀は終わらない』★
ジョセフ・S・ナイ著。タイトルだけから大体再現できそうな順当な内容だけど。
『話しづらいけれど、話しておかないと後悔する相続と節税のこと』★★★
川合宏一著、武石竜著、関岡俊介著。
『神の守り人』★★★★
上橋菜穂子著。ここまでのシリーズ中では今ひとつながら、それでも十分面白い。
『量子力学で生命の謎を解く 量子生物学への招待』★★★★★
ジム・アル-カリーリ著、ジョンジョー・マクファデン著。いや素晴らしい。個別には他で知ってる話もあったけど、この分野、短い期間にも大幅にアップデートされているんだねえ。
『ダーウィンの覗き穴――性的器官はいかに進化したか』★★★★
メノ・スヒルトハウゼン著。面白い。内容はshorebird先生にお任せ。
『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』★★★★
真貝寿明著。重力波観測のニュースで何か一冊読んでみたいというニーズにちょうどいいかと。
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