おすすめ本書評まとめ2017年2月版

『ホワット・イズ・ディス?:むずかしいことをシンプルに言ってみた』★

 ランドール・ マンロー著。非常に簡単な単語だけで難しいことを説明する。この人らしい皮肉も効いてる。あと、とてもでかい(物理的に)。

『ベルサイユのばら』★★★

 池田理代子著。妻経由。実は初めてちゃんと読んだ。歴史に残るだけのことはある。

『分断されるアメリカ』★★★

 サミュエル・ハンチントン著。竹中正治氏のfacebookで見て読んだ。確かに、トランプ後に読むと示唆的に思えてくる。

『米中もし戦わば 戦争の地政学』★★★

 ピーター・ナヴァロ著。原題”CROUCHING TIGER”((飛びかかろうと)かがむ虎)これも竹中正治氏のfacebook見て読んだ。邦題は的外れではないが、やや煽り気味。

『逃げるは恥だが役に立つ』★★★

 海野つなみ著。ドラマ未見。意外に面白い。

『ダンジョン飯 4巻』★★★★

 九井諒子著。やっぱり面白い。

『シュガシュガルーン』★

 安野モヨコ著。妻経由。安野モヨコって大人向け専門かと思ってた。

『天と地の守り人 第1部 ロタ王国編』★★★★

 上橋菜穂子著。最終章第1部? 「帝」がわかりやすい悪役すぎるのがちょっとひっかかるが、変わらぬ面白さ。

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