『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』★★
ティナ・シーリグ著。「起業しか眼中にない超エリート学生専用」みたいな雰囲気がちょっとあるが、面白い。
『成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者』★★★★
レイ・A・クロック著、ロバート アンダーソン著。予想外に引きこまれた。ううむ、これがアメリカンドリームか、これが資本主義か。
『ギーガーズ・エイリアン』★
H・R・ギーガー著。エイリアンのデザイン好きなんだよね。画集ではなく映画作成の裏話など多し。映画(初代)が好きな人だけオススメ。
『悪の教典』★
貴志祐介著。正直ほとんどギャグだが読んでる間は退屈しない。怖さで言えば『黒い家』には劣る。
『ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか』★
NHKスペシャル取材班著。内容は悪くないが、テレビで見た人が改めて読むほどではないか? テレビから興味を持った人にはおすすめ関連書籍をあげておく。
『フラット化する世界』★
トーマス・フリードマン著。いまさらだけど一応。
『親切な進化生物学者―― ジョージ・プライスと利他行動の対価』★
オレン・ハーマン著。分厚いのでshorebird先生のところを見てよほど興味がある人にだけおすすめ。
『放射線医が語る被ばくと発がんの真実』★★★★
中川恵一著。自分にとっては今更どうということはない常識的な内容だが、よくまとまっている。放射能怖いと言っている人に1冊だけすすめるならこれにするかな。
『幸せな未来は「ゲーム」が創る』★
ジェイン・マクゴニガル著。ゲーミフィケーションとかそのへん。ひとつの極論としてどうぞ。
おまけ
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