- 序章
- それは病から始まった
- 第一章
- ヒトはいかにじてヒトになったのか――そしてなぜなったのか
- 第二章
- 現代に至るパンツ
- 第三章
- 同時多発テロと国際関係、あるいはグローバリズムというパンツ
- 第四章
- ユダヤ人の起源の謎
- 第五章
- 政治陰謀としてのビートルズ
- 第六章
- 結論ヒトはどうすれば生きていけるか、あるいは生きていく価値があるのか
栗本慎一郎というのはガイア教シリーズで水生類人猿説を見ていたときに頭に残っていた名前だったので、図書館で借りてきたのだが、なんかもう目次だけでお腹いっぱいって内容でした。
やっぱり全てのトンデモはどこかで繋がっているというか、批判精神の薄さという文脈で繋がっているというか、元々脳の働きは陰謀論的であってそうじゃない方が本来は異常なんだろうというか……。楽しい世界です。
おまけ
陰謀論→アポロは月に行っていない→月
コメント
>名無しさん
中高生じゃしょうがなかったかもしれないけどユダヤとか陰謀とか全般に地雷ワード満載ですやん(笑)。
うわ、この本家にあるかも。中高生の頃、トンデモな人と知らずに読んじゃったよ……。
内容覚えてないけど。