『こんなに違う!世界の性教育』★★
橋本紀子監修。ためになる。
『しあわせ仮説』★★★★★
ジョナサン・ハイト著。非常に面白い。生きていく上でも役に立ちそうだ。
『大絶滅 ―2億5千万年前,終末寸前まで追い詰められた地球生命の物語―』★
Douglas H.Erwin著。いわゆるP-T境界の大量絶滅に関する本。
『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』★
D・E・クヌース著。The Art of Computer Programmingで超有名なドナルド・クヌース。
『ヴィクトリア朝時代のインターネット』★★
トム・スタンデージ著。電信とインターネットの類似性。
『沈没船が教える世界史』★★
ランドール・ササキ著。水中考古学。
『喜びはどれほど深い?: 心の根源にあるもの』★★★
ポール・ブルーム著。主題は喜びというより本質主義。前著にかぶる部分も多いがかなり面白い。
『世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記』★
竹内健著。エルピーダ倒産関連の話題から読む。
『大気を変える錬金術――ハーバー、ボッシュと化学の世紀』★★★★★
トーマス・ヘイガー著。ハーバー・ボッシュ法についても、このふたりの人生もひと通り知っていたはずなのだが、めちゃめちゃおもろい。
『食のリスク学―氾濫する「安全・安心」をよみとく視点』★★★
中西準子著。311前の本だが、いまもおすすめ。
『ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力』★★★★
ジェフ・ライアン著。アメリカ視点のせいか、知らないことが多くて面白い。
おまけ
おもれーなこの人。
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