『リスクを取らないリスク』★★★
堀古英司著。ありがちな自己啓発本のような、いまいちそそらないタイトルだが、まともな経済・金融本。おすすめ。
『カエルを食べてしまえ!』★
ブライアン・トレーシー著。こちらこそありがちな自己啓発本だけど、的を絞っていてよい。
『ねずみに支配された島』★
ウィリアム・ソウルゼンバーグ著。『捕食者なき世界』と同著者。やはり思想的にはいけ好かないが、興味深いのは否定できない。
『女子中学生の小さな大発見』★
清邦彦著。子供の発想をひたすら並べた感じ。なんか頭の体操になっていい。
『百足の足をかぞえてみました―女子中学生の小さな大発見2』★
清邦彦著。同上。
『ボーパール午前零時五分』★
ドミニク・ラピエール著、ハビエル・モロ著。失敗学で聞いたことのあるボパール化学工場事故の話。改めてすさまじさにびっくり。
『ミクロ経済学の力』★★★
神取道宏著。Twitterで話題になっていたので。いいと思う。
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