『なぜ蝶は美しいのか』★★★★
フィリップ・ハウス著。shorebird先生経由。むちゃくちゃ興味深く面白い。
『ハクメイとミコチ』★★
樫木祐人著。『ダンジョン飯』から掲載誌つながりで読む。なんか東方っぽいノリと思ったら東方の二次創作やってたこともある人みたい。三月精か香霖堂をこの人に描いてもらえばよかったのにと思わなくもないが、十分オリジナルで面白い。
『仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か』★
魚川祐司著。よい。
『aha! Gotcha ゆかいなパラドックス』★
マーチン・ガードナー著。さすがに時代を感じるけど、数学・論理パズル好きな人は押さえておきたい。
『複雑な世界、単純な法則』★★
マーク・ブキャナン著。やや表層的だけど、スモールワールドとか複雑系とかあまりなじみのない人にはおすすめ。
『一生太らない体のつくり方』★★★★★
石井直方著。妻が発見。おそらくダイエット本のオールタイムベスト(そんなに読んでないけど)。
『恐竜異説』★
ロバート・T. バッカー著。shorebird先生経由。面白いけど時代には注意。
『精霊の守り人』★★★★★
上橋菜穂子著。元々児童文学ということから来る(と思われる)ちょっと物足りない部分がなくはないが、とてもいい。シリーズも読んでみよう。
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