おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2012年6月版 『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』★★ ティナ・シーリグ著。「起業しか眼中にない超エリート学生専用」みたいな雰囲気がちょっとあるが、面白い。『成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者』★★★★ レイ・A・クロック著、ロバート アンダーソン著。予想外に引きこまれた。ううむ、これがアメリカンドリームか、これが資本主義か。『... 2012.6.9 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2012年4月版 『宇宙は何でできているのか』★★ 村山斉著。元から好きな分野なので、自分にはやや物足りないが。いい。『働かないアリに意義がある』★ 長谷川英祐著。同上。『超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか』★ リチャード・ワイズマン著。同上。『「ひきこもり」だった僕から』★★★ 上山和樹著。確か神無月サスケさんのツイートで知った。前半は2ちゃんまとめブログの実話もどきスレでも読んでるみたいでつまらなかったが... 2012.4.23 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2012年3月版 『こんなに違う!世界の性教育』★★ 橋本紀子監修。ためになる。『しあわせ仮説』★★★★★ ジョナサン・ハイト著。非常に面白い。生きていく上でも役に立ちそうだ。書評 「しあわせ仮説」 - shorebird 進化心理学中心の書評など『大絶滅 ―2億5千万年前,終末寸前まで追い詰められた地球生命の物語―』★ Douglas H.Erwin著。いわゆるP-T境界の大量絶滅に関する本。『コンピュータ科学者... 2012.3.11 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2012年2月版 『虫を食べる文化誌』★ 梅谷献二著。虫だー!『ヒドラ――怪物?植物?動物!』★ 山下桂司著。ヒドラだー!『ベッドルームで群論を――数学的思考の愉しみ方』★★★★★ ブライアン・ヘイズ著。どこで知ったか忘れたけど、久々に素晴らしい数学エッセイ集。『よりぬきあさりちゃん』★★★ 室山まゆみ著。懐かしい。いま読んでも面白い。『脳のなかの万華鏡---「共感覚」のめくるめく世界』★ リチャード・E・サイトウ... 2012.2.25 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2011年12月版 『イカの心を探る―知の世界に生きる海の霊長類』★★ 池田譲著。結構おもろい。書評 「イカの心を探る」 - shorebird 進化心理学中心の書評など『アフリカを食い荒らす中国』★★★★ セルジュ・ミッシェル著、ミッシェル・ブーレ著。邦題がクソだが、内容はとても興味深い。オススメ。『生物の社会進化』★★★★★ ロバート・トリヴァース著。昔これで見たはずのエピソードを確認したくて借りてきたがこれじゃ... 2011.12.30 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2011年11月版 『古代ローマ人の24時間---よみがえる帝都ローマの民衆生活』★★★ アルベルト・アンジェラ著。結構面白い。『容疑者Xの献身』★★★★ 東野圭吾著。映画未見。確かに久々に推理小説で面白いと思った。『進化心理学入門』★ ジョン・H. カートライト著。タイトル通り。教科書的。『クジャクの雄はなぜ美しい?』★★ 長谷川眞理子著。性淘汰もの。初歩的だけどいい。『加害者家族』★ 鈴木伸元著。重い。テーマ的に... 2011.11.30 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2011年9月版 『合衆国再生―大いなる希望を抱いて』★★★★ バラク・オバマ著。もうすぐ大統領選の年。今更だがやっぱオバマはまともだ。もちろん私は選挙権ないけど再選を希望する。『ぼくらはそれでも肉を食う―人と動物の奇妙な関係』★★★★★ ハロルド・ハーツォグ著。すばらしい。動物と人間の関係ものでは『動物感覚』以来の一押し。書評 「ぼくらはそれでも肉を食う」 - shorebird 進化心理学中心の書評など『中流社... 2011.9.30 おすすめ書評まとめ
おすすめ書評まとめ おすすめ本書評まとめ2011年8月版 『スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている』★★ ブルース・M・フード著。副題の通りの内容。よい。書評 「スーパーセンス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など『赤ちゃんはどこまで人間なのか 心の理解の起源』★★★ ポール・ブルーム著。タイトルほど赤ちゃん中心ではなく、むしろ上の『スーパーセンス』に近いテーマ。これもかなりよい。書評 「赤ちゃんはどこまで人間なのか」 ... 2011.8.31 おすすめ書評まとめ