『母がしんどい』★★
田房永子著。『キレる私をやめたい』がよかったので。そりゃこんな母だったらしんどいやろな。
『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方』★
五百田達成著。ありがちだけどわかりやすくていいのでは。内容には関係ないが五百田(いおた)という名字初めて聞いた。
『SOFT SKILLS』★★★★★
個別には特別すごいと思った話はないが、全体として過去に類例のない感じの本でとても面白かった。プログラマには是非おすすめ。
『習慣の力』★★★★
チャールズ・デュヒッグ著。『SOFT SKILLS』で紹介されていたので読んだ。終盤ちょっと話が広がりすぎる感あるけど、啓蒙書としても実用(自己啓発?)書としても、かなりいいと思う。
『ネオ寄生獣』★
萩尾望都『由良の門を』以外はそこまでは印象に残らず。しかしそれだけでも価値あり。
『人はなぜ格闘に魅せられるのか――大学教師がリングに上がって考える』★★
ジョナサン・ゴットシャル著。良い。内容は例によってshorebird先生にお任せ。
『物理学者はマルがお好き』★★★
ローレンス・クラウス著。『宇宙が始まる前には何があったのか?』から著者つながりで。いい啓蒙書。
『行動経済学の逆襲』★★★
リチャード・セイラー著。ナッジの人。行動経済学そのものの部分は既知だが、それ以外の自伝的部分が面白かった。
『蒼路の旅人』★★★★
上橋菜穂子著。最終シリーズ開幕? って感じ。かなり面白い。
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