『鳥はいかに進化しているか: Futuyma先生の進化生物学講座』★★★

Douglas J. Futuyma(著)。面白い啓蒙書。やや専門的。
『人権を創造する』★
リン・ハント(著)。小説の力。『暴力の人類史』で見て気になっていた議論の補強みたいな感じ。
『善良なウイルス 世にも数奇なファージ医療の歴史』★
トム・アイルランド(著)。啓蒙書として面白いが、タイトルが意味不明。副題だけでよかっただろう。
『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』★★
大木毅(著)。『ブラッドランド』や『ブラックアース』を読んでいたのでそこまで驚きはないが、新書なので読みやすいし、良い。
『裸のネアンデルタール人 人間という存在を解き明かす』★★
リュドヴィック・スリマック(著)。投影をやめてきちんと別の生き物として扱ってほしいという誠実さがあふれていて好感が持てる。同時にまだわからないことがたくさんあるということもわかった。
『「予想外」を予想する方法』★★★★★
キット・イェーツ(著)。認知のバイアスあるいは思考の誤りについての啓蒙書としてオールタイムベスト級の出来。素晴らしい。中学生ぐらいから大人まで幅広くおすすめ。
『ヒョウタン文化誌――人類とともに一万年』★
湯浅浩史(著)。なかなか面白い。最古の栽培植物かもしれないという発想はなかった。
『論破という病 「分断の時代」の日本人の使命』★★★
倉本圭造(著)。自分はエコーチェンバーにこもって徳シグナリングにうつつを抜かすのをやめまともな議論をしよう、という話として解釈した。非常にいい内容だと思う。







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